ドラム初心者16ビートの叩き方 パターンのコツと練習を解説!

「16ビートって、どうやって叩くの?コツはあるの?」

そう思っている人は、少なくないと思います。16ビートには、よりカッコよく叩くコツが4つあります。4つのコツを意識して叩くことで、より上達していきます。

この記事では、16ビートの叩き方とそのコツについて、解説していきます。

【新着】「どうすれば、自分もあんな風に叩けるようになるのか?」そう思うあなたに

上達に差が出るのは、センスや才能でもなく、ドラマーとしての“ある思考”!?

16ビートとは

16ビートとは、ドラムでリズムを刻むときの叩き方の一つです。ハイハットを細かく叩くのが特徴であり、ゆっくりなテンポから速いテンポまで、様々な曲調で使われています。

16ビートの「16」とは16分音符「♬」を指しています。楽譜に表すと以下のようになります。

今回は、16分ビートを叩いてみましょう!

【新着】「どうすれば、自分もあんな風に叩けるようになるのか?」そう思うあなたに

上達に差が出るのは、センスや才能でもなく、ドラマーとしての“ある思考”!?

16ビートの叩き方

16ビートは、ハイハットを「両手で交互に叩く」叩き方と「右手(片手)で叩く」叩き方があります。

楽譜を使いながら、叩き方を説明していきます。「楽譜が読めない…」という方も、心配いりません、一つずつ解説していきます。

ドラムの楽譜の読み方については、以下の記事で詳しく解説しています。

https://vibesreggae.com/gakufu.html

それでは、叩き方を見ていきましょう!

両手交互にハイハットを叩く

はじめは、両手交互にハイハットを叩くパターンです。

【新着】「どうすれば、自分もあんな風に叩けるようになるのか?」そう思うあなたに

上達に差が出るのは、センスや才能でもなく、ドラマーとしての“ある思考”!?

おすすめの練習方法

それでは、16ビートを上達させる練習方法を紹介いたします。

実際の楽曲の中で、ドラムはずっと16ビートを叩くだけでなく、この後紹介する「フィルイン」を入れたり、「バスドラムの位置」を変えたりして演奏されることがあります。

実際に曲に合わせて、ドラムを叩くことを意識し練習することで、実践でも使える16ビートを身に着けることができます。今回は、代表的な例をご説明します。

それでは、見ていきましょう!

フィルインを入れる

「フィルイン」とは、曲の展開が変わるタイミングや区切りの良い小節の終わりに入れる、ドラムのフレーズのことです。小節とは、楽譜において「|」と「|」で区切られている間のことです。下記画像では、「|」で区切られた間が4つあるため、4小節であることがわかります。

今回は、代表的な「右左右左・・・」交互に8つスネアドラムを叩くフィルインを、2小節の終わりと、4小節の終わりに入れています。フィルインを入れることで、より実践的になるだけでなく、テンポキープの練習になります。

16ビートと違う、フレーズである「フィルイン」が入ると、メトロノームのテンポとずれてしまったり、思わず速く叩いてしまったり、ということがあります。実際の楽曲では、様々なフィルインを入れて叩かれていることが多いです。そのため、フィルインを入れて練習することで、意識的にリズムキープする練習になります。

それでは、実践した下記動画で確認してみましょう。

【ハイハット 両手】

こちらも、はじめはゆっくりなテンポから、手順やタイミングを確認していきましょう。慣れてきたところで、徐々にテンポを上げて練習していきます。

バスドラムの位置を変える

つづいて、バスドラムを踏む位置を変えて、8ビートを叩く練習です。今回は3パターン紹介します。

右手、左手のフレーズは変わらなくとも、バスドラムの位置が変わるだけでも、雰囲気がガラッとかわります。また、バスドラムの位置を変えると、思わず体の重心がブレてしまい上手く叩けない、ということがあります。

両手両足、どんなフレーズを叩いても、重心をブラさず叩けるようになるために、バスドラムの位置を変えるのは、有効的です。

それでは、楽譜とともに実践動画を確認していきましょう。

【バスドラムの位置①】

バスドラムを「ドドッ」と連打する「ダブルキック」が難しいという方は、以下の記事で、詳しく解説しています。参考にしてみてください。

https://vibesreggae.com/fumikata.html

【バスドラムの位置②】

【バスドラムの位置③】

バスドラムの位置が変わると、足に「手がつられてしまう」という方は、一度メトロームを止めてかまいません。つられてしまう箇所をスローモーションで、何度も確認しながら練習してみましょう。

慣れてきたところ、再度メトロノームを使い、テンポに合わせて叩いてみましょう!

姿勢と重心をブラさない

ドラムは、座った状態で、両手両足を使い演奏します。そのため、変に背筋が曲がっていたり、変に左右に重心がブレていたりすると、体の一定の場所に負荷がかかり、腰を痛めたり、速いテンポのフレーズを叩けなかったりします。

そんなドラム演奏において、大切な「姿勢と重心」を意識するための、エクササイズをご紹介します。

①椅子に座り、スティックを練習パッドなどに構えます。その状態で、左右の脚を交互に足踏みするように動かしましょう。

※その時に、体が左右にぶれたり、前後に動かないようにおなかの下の位置を意識します。体の軸は左右前後に動かさず、脚だけ動かすイメージです。

②慣れてきたところで、両脚同時に脚を上げ足踏みしましょう。ドラムの演奏では、両脚を同時に動かす場面もあります。

③その後は、いよいよ足踏みしながら、自由に両手のスティックを振ってみましょう。その時にも、もちろん体の軸はブレないようにします。

一連の流れを、下記動画で確認してみましょう。

16ビート含め、ドラムを叩くときは、姿勢と重心をブラさないことを意識し叩くことで、様々なフレーズを叩けるようになります!

ドラム初心者の方におすすめの練習については、以下の記事で解説しています。

https://vibesreggae.com/changeuptochangedown.html

このように、「フィルイン」を入れつつ、「バスドラムの位置」を変えて、16ビートのパターンに慣れていきましょう!

【新着】「どうすれば、自分もあんな風に叩けるようになるのか?」そう思うあなたに

上達に差が出るのは、センスや才能でもなく、ドラマーとしての“ある思考”!?

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の内容をまとめると、以下のようになります。

・16分音符のビートである

・両手でハイハットを叩く叩き方と、片手でハイハットを叩く叩き方がある

・アップ・ダウン奏法を使うことで、ノリが出てくる

・ムチの動きを意識して叩くことで、速いテンポにも対応できるようになる

・フィルインを入れる、バスドラムの位置を変える練習で、さらに上達する

・姿勢と重心を、ブラさないことが上達の秘訣

「アップ・ダウン奏法」「ムチの動き」という2つのコツを意識しながら、ご紹介した練習内容を繰り返し取り組むことで、16ビートは必ず上達していきます!

そして、上達が早い人に共通しているのは、ドラマーとしての『ある考え方』を基に練習に取り組んでいるということです。

その『考え方』について、現在、無料動画にて公開中ですので、その一部をぜひ体験してみてください🥁

🔻🔻

【ドラマー思考講座】とは

上達の速さは“センス”や“才能”ではない!?

最後まで、お読み下さりありがとうございました。